Annual Conference とは?


Annual Conferenceは、IADMSが年に一度行っている年次大会で、世界中より医療従事者、教師、科学者、トレーナー、コンディショナーおよびダンサーなど、ダンスに関わる多くの人が集まり、講義、実技の両面からダンス医科学に関する情報を共有する場となっています。

このAnnual Conferenceの特徴は、他の学術大会では見られないmovement sessionがあることです。movement sessionでは、ダンステクニックやコンディショニングなどの実技が行われ、多くの参加者が体を実際に動かしています。

年次大会の概要


年次大会は、おおよそ以下のような構成をしています。

  • ポスター発表:ポスター発表では、年次大会中に設けられた発表時間中に、ポスター掲示にて、研究成果を発表します。ポスター発表時間中は、演者と直接ディスカッションすることができます。
  • 口頭発表【10または20分間、講義形式】:パワーポイントを使用して、ダンス医科学、ダンス教育、ダンサーの健康などに関連した研究成果の発表を行います。
  • 口頭発表(Allegro)【6分間、講義形式】:パワーポイントを使用した発表です。30秒ごとにスライドが自動的に切り替わるため、短時間で発表内容を聞くことができます。
  • インタラクティブフォーラム【50分間、講義形式】:パワーポイントを使用した発表です。1つのテーマについて、2人以上の発表者がそれぞれの立場から発表します。多くの聴衆が参加できるように、比較的広い会場で行います。
  • インタラクティブワークショップ【50分間、実技型講義形式】:映像資料を用いずに、実技を交えた講義形式で行われるワークショップです。1つのテーマについて、2人以上の異なる分野の発表者が、それぞれの立場から発表します。
  • 実技セッション【50分間、実技参加形式】:映像資料を用いずに、実際に身体を動かして、体験できるセッションです。動きやすい服装でご参加下さい。

A Day for Medics


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A Day for Teachers


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